間接時間の削減で、想いと感動をカタチにする
[株式会社フルハートジャパン]

課題
  • 3D CADを活用したものづくりの効率化
  • 3D設計後の調達用図面作成の手間削減
導入効果
  • 間接業務の20-30%を削減
  • 創出時間で技術力を磨く

 

── 業務概要をおしえてください

試作開発をメインに幅広く対応

國廣様:当社のメインの業務は試作開発となります。お客様から仕様をいただき、それをもとに設計から受ける場合と、仕様も図面もある状態でものづくりを行う場合と、大きく2つのパターンがあります。加工技術においては、制御板の組み立て配線や基盤の実装、メカトロ装置の組み立て、計装配管、板金加工などに対応しています。板金加工では後処理が必要になりますので塗装業務も行っております。中小企業から大手企業まで、幅広くお客様のご要望にお応えしています。

 

── 経営課題は?

付加価値の高いものづくりの実現

國廣様:日本のものづくりには丁寧さとスピードが求められています。その中で、より高い付加価値のあるものづくりを実現するためには、高いレベルでの技術力やソリューション提案が必要になります。3Dデータでものづくりができるようになれば作業は高効率化するので、自由に使える新たな時間が創出されることになります。設計者には、その時間を業界の現状を把握する時間などに充てて、技術力を磨き、ソリューションの開発に注力してほしいと考えています。

 

── meviyによってどんな課題が解決しましたか?

見積もりと納期が瞬時にわかる

竹縄様:これまでは部品を製造するためには、3Dデータで設計した後で2D図面に直して、外部の加工業者に発注する手間が必要でした。ところがmeviyなら、3Dデータをそのままアップロードすれば、瞬時に見積もりと納期がわかります。2D図面を作成する必要がないため、作業が大変効率になりました。これはとても楽ですね。

大幅な時間短縮を実現

渡辺様:鉄道おいて駆間(きかん)と呼ばれるレールとレールの間の距離が適当なのか、またレールに傷がついていないかを測定する装置の設計に携わっています。簡単な加工品であればmeviyで対応できるため、2D図面を描く必要がなく、大幅な時間短縮につながっています。

 

── 今後の展望は?

meviyの活用は製品のコストにも反映

國廣様:メカトロ装置には多くの部品が含まれており、部品点数はおよそ300点になります。そのうち50~60点をmeviyで対応できれば、見積もりを瞬時に終わらせることが可能となるため、業務の20~30%を効率化することが可能となります。そして、その効率化は最終的には製品のコストへにも反映されていきいます。

技術力・ソリューション力を高める

國廣様:また、meviyによる業務の効率化で新たな時間が生まれることになります。世界と戦う日本の、大田区の、ものづくり企業としては、より技術力・ソリューション力を高めていくために、セミナーに参加するなどして知見をどんどん高めていく必要があります。そして、当社のような中小企業の人材が大手企業の担当者と対等に話ができるように、さまざまなことを学んでいかないといけません。meviyの導入より、そういったことに時間を費やせるようになるのは大変素晴らしいことだと思います。

 

<インタビュー協力>
株式会社フルハートジャパン
代表取締役
國廣 愛彦 様

株式会社フルハートジャパン
技術部
竹縄 徹 様

株式会社フルハートジャパン
技術部
渡辺 義識 様

 

株式会社フルハートジャパン

エレクトロニクスを基盤としたコンピュータ応用技術・制御技術を核に、各種自動化・省力化システムの研究・開発から設計・検査までの一貫生産体制によって、時代のトップシーンを走り続けている。

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