meviy for education 3DCADを使いこなすのデジタルものづくり世代を支援する教育機関向け特別プログラム

 

将来の製造業を担う学生の皆様を応援すべく、ものづくりに挑戦する教育機関(学校法人)を対象に、特別プログラムをご提供します。

特別プログラム概要

  • 審査結果に基づき、1団体につき年間 最大10万円分のメビー部品購入時に使用できる90%OFFクーポンを発行します。
  • 参加団体の活動レポートの公開

応募期間
2025年6月4日~2025年7月31日

特別支援提供期間
2025年9月1日~2026年8月31日

応募資格

ものづくりに挑戦する教育機関(学校法人)

  • 大学・大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校、高等学校のいずれかに所属し、学校に属する管理者(教職員)が存在する学生団体
    ※学生が応募される場合は、担当講師より許諾を受けてください。
  • 3D CADを使用してものづくりに挑戦していること
  • 商品提供後、事後レポートやアンケート、取材や調査にご協力いただける団体

 

応募期間・方法

  • 応募期間は、2025年6月4日~2025年7月31日です。
  • 上記期間を過ぎてからの応募はお受けできません。早めに応募お願いします。
  • 応募は本ページにある「エントリー」よりお進みください。

選考基準

応募フォームからの申し込み内容をもとに、以下のポイントを中心に選考します

  • ものづくりへの好奇心・情熱・チャレンジ精神をもっている
  • ものづくりの未来に貢献したいという志をもっている
  • 他にはないユニークな取り組みをおこなっている

選考結果

上記審査に基づき支援先を決定し、2025年8月31日までに申込者様宛に、選考結果をメールでご連絡します。

特別支援提供期間
2025年9月1日~2026年8月31日

参加団体の声

【Shizuoka University Motors/静岡大学】​

「私たちの団体では学生フォーミュラの車両製作において、一部の部品にmeviyを利用しました。具体的にはステアリングシステムのパーツ、ブレーキペダル、アクセルペダルの一部パーツに加え、ラックアンドピニオンのケース部とクイックリリースとシャフトの継手の製作に活用しました。いずれも形状が複雑で加工が難しく、時間がかかる部品だったのですが、meviyを使うことで正確な加工と時間の有効活用につながりました。また、プロが部品加工をしてくれるmeviyを使う前提で設計ができたため、部品の形状の自由度が広がり、設計をシンプルにすることができました。」

【機械コース遠藤研究室(羽ばたき堂)/国立鶴岡工業高等専門学校】​

「当研究室では、海洋プラスチックごみの再生方法に関する研究を行っています。今回meviyを活用し、海洋プラスチックごみの粉砕工程に必要な粉砕機を独自に開発しました。meviyを使用して感じたメリットは、各部品の価格表示が可視化されることです。当研究室での教育では機械費(機械の時給)の算出が大きなポイントになってくるため、meviyの利用により、とても重要な情報を得ることができました。」​

 

応募に関しての注意事項

  • 1団体の応募数は、1口に限ります。複数回の応募は無効とさせていただきます。
  • 応募フォームに記入不備のある場合や、連絡先が不明等の理由により、当選権利の無効・取消となる場合がございます。
  • 商品発送先は学校敷地内に限ります。個人宅への発送は対応できませんので、ご了承ください。
  • 提供商品に関し、第三者への譲渡・転売を禁止します。
  • 諸般の事情により、ご支援の内容、対象、期間等を予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 本支援にて当社が提供する商品につきましては、当社で定める保証規定が適用されます。同保証規定の内容をご理解の上、本支援にご応募ください。また、応募者が学生の場合、本支援へのご応募の前に、指導教官の同意を得てください。
  • 応募いただいた情報は、ミスミグループ個人情報・お客様情報保護方針に則り取り扱います。