メビーでDXF図面が出力できる機能を紹介します。
メビーで見積もりした3Dモデルから自動で図面を作成し、DXF形式でダウンロードできます。
これまでの板金加工・切削加工（角物）に加え、2024年7月からは切削加工（丸物）にも対応し、3つのサービスで利用可能です。
設計業務の3D化が進む中でも図面が必要な場面はまだまだ多数あり、多くのお客さまからこの機能を求める声をいただいていました。
DXFデータの自動出力により、検図時や図面管理のための図面作成工数を大幅に削減できます。
目次
利用手順
１．見積もり確定して型番を生成
アップロードした3Dデータの見積もり条件を設定します。
「寸法一括追加」ボタンをクリックすると、原点を基準に座標寸法を一括で追加します。
「見積条件を確定」をクリックすると型番が生成されます。
２．「2D DXF」のアイコンをクリック
「2D DXF」のアイコンは見積条件確定後にクリックが可能になります。
※2025年2月時点の価格です
3. DXFファイルの生成
投影方式と用紙サイズを選択し、生成ボタンをクリックします。
投影方式は「第三角法」と「第一角法」から選べます。
サイズはA3（横）、A4（横）、A4（縦）、A2（横）から選択できます。
※2025年2月時点の価格です
4．ファイルダウンロード
DXFファイルの生成が完了すると、ボタン名が「ダウンロード」に変わります。
「ダウンロード」ボタンをクリックします。
※2025年2月時点の価格です
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