【切削丸物】外径溝加工の自動見積もりができる範囲がさらに広がりました

テーパ溝の自動見積もりが可能になりました。さらに外径R溝も自動見積もりができる範囲が拡大します。

テーパ溝は、FA業界を中心に、流体（油・水・空気）搬送用のホース用継手の部品や、位置決め用途などに幅広く利用されています。今回の対応範囲拡大により、標準品にはないフランジやニップル形状も製作が可能となり、さらに2025年5月にリリースしたねじとの組み合わせによって、設計の自由度が高まります。

R溝は、特殊なR形状（面取り付きRや、大きく浅いR）でも自動見積もりが可能です。これにより、ガイドローラや丸ベルト用のプーリなどさまざまな形状のR溝が必須な部品も製作が可能になります。

出荷日については、超短納期を含むすべてのオプションに対応していて、最短1日目出荷が可能です。

加工事例

※表中は2025年10月時点の情報

全材質・全表面処理

全サイズ

納期加算なし

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