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【板金加工/板金溶接】曲げ加工の金型干渉解析機能を強化―これまでエラーだったモデルも見積可能に!

2026年4月6日から板金加工・板金溶接サービスの『曲げ加工の金型干渉解析機能』の精度が大幅に向上し、自動見積もりができる図面の範囲を拡大しました。

ワークと金型が干渉する時、ダイ(下金型)の選択を見直すことで、より正確に曲げ加工を完了できるかどうかを判断します。

「メビー以外では普通に製作できていたのに・・・」「類似図面では自動見積もりできていたのに・・・」「見積もりの条件を変えたらエラーが出た・・・」
より正確な曲げシミュレーションにより、そうした手戻りや確認作業の手間を減らすための新機能です。

従来の課題

従来は、一度選択した金型条件を前提に判定が進む仕組みだったため、その条件が形状などに適していなくても別の選択肢で検証しないまま判定が確定してしまう点が課題となっていました。

その結果、実際には加工可能であっても、メビーの『曲げ加工の金型干渉解析機能』では見積もりエラーになるという手戻りが発生していました。

新機能の概要

実際の加工で曲げ形状が成立するかどうかまで見据えられるよう、金型条件を自動で見直しながら最適な加工判定を行う新機能を追加しました。
お客さまが選択した見積もりの条件で干渉の可能性が見つかった場合でも、同じ板厚で使用できる別のダイを自動的に選び直し、再度シミュレーションを実施します。手作業で条件の調整や試行錯誤をする必要はありません。
これにより、製造現場で取り得る加工パターンを網羅したうえで、成立する形状を見積結果として提示します。

たとえば下記のようなモデルでエラーが解消され、自動見積もりが可能になりました。

  Before|従来

  • 試行した金型では干渉
  • 見積もりエラーが表示される


After|新機能

  • 最初に試行した金型条件ではNG
  • NGの結果を受け再度シミュレーション
  • エラーがない条件に辿り着き、自動見積もりが可能
形状
Before After
イメージ
材質 SUS304(2B)
表面処理 なし
サイズ W200×D80×H25
板厚 3.0mm
出荷日 3日目
参考価格 4,404円

※表中は2026年4月時点の情報

注意事項

『曲げ加工の干渉解析機能』は精度向上のため鋭意開発を続けています。
意図しないエラーが発生する場合がありますが、その際は担当者見積もりをご利用ください。

板金加工/板金溶接のマニュアル

曲げ加工の条件
板金部品の見積もりエラー事例集

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