注文番号の入力

発注部品ごとにお客様社内の管理番号を[お客様注文番号]として設定できます。 製作した部品をお届けする際の商品ラベルには、型番表記とともに、設定した[お客様注文番号]が印刷されるので、納品物の確認が行いやすくなります。

ポイント

  • [お客様注文番号]は、半角カナ英数字30字まで指定できます。
  • 部品の種類が多い場合は、関数指定が可能な[一括入力]機能を使うと便利です。

注文番号を入力する

1.設定ボタンをクリックして、プロジェクトのパーツまで移動します。 お客様注文番号入力欄が表示されます。

2.部品のお客様注文番号欄に任意の注文番号を入力します。

[FAメカニカル部品]の場合

[ラピッドプロトタイピング]の場合

注文番号を一括で入力する

[一括入力]機能では、関数と変数を組み合わせて注文番号を入力することができます。プロジェクト名を引用して連番を付与する、連番だけを注文番号に入力する、といった利用方法があります。

1.プロジェクトビュー画面で[・・・]をクリックします。

お客様注文番号入力画面が開きます。

 

2.[一括入力]をクリックします。

[お客様注文番号入力ウィザード]が開きます。

 

3.変数と関数を組み合わせて注文番号を設定し、[一括入力]をクリックします。

ウィザードが閉じ、各部品のお客様注文番号欄に設定した注文番号が表示されます。
設定できる関数、変数について詳細は「使用できる関数と変数」をご確認ください。

 

4.注文番号を確認して[確定]をクリックします。

注文番号をすべて設定しなおす場合は[一括クリア]をクリックしてから再度[一括入力]で設定してください。

使用できる関数と変数

関数

【1】#LEFT(変数,文字数)

文字列の先頭(左)から、指定した文字数分を抽出するときに使う関数です。 (例)プロジェクト名「ABCDEF」の先頭から5文字目までを引用する場合
プロジェクト名 入力例 結果
ABCDEF #LEFT(%PRJ_NAME,5)  ABCDE

【2】#RIGHT(変数,文字数)

文字列の末尾(右)から、指定した文字数分を抽出するときに使う関数です。 (例)プロジェクト名「ABCDEF」の末尾から5文字目までを抽出する場合
プロジェクト名 入力例 結果
ABCDEF #RIGHT(%PRJ_NAME,5)  BCDEF

【3】#MID(変数,開始位置,文字数)

文字列の指定した位置から、指定した文字数分を抽出するときに使う関数です。 (例)プロジェクト名「ABCDEF」の先頭から3番目の文字以降、3文字目までを抽出する場合
プロジェクト名 入力例 結果
ABCDEF #MID(%PRJ_NAME,3,3) CDE

【4】#SUBSTITUTE(旧文字列,新文字列)

指定した文字列を、別の文字列に置き変えるときに使う関数です。 (例)プロジェクト名「ABCDEF」の「ABC」を「XYZ」に置き換える場合
プロジェクト名 入力例 結果
ABCDEF #SUBSTITUTE(%PRJ_NAME,”ABC”,”XYZ”) XYZDEF

【5】#SEQNUMBER(変数,等差数列)

ある数字から指定した間隔で連番を振るときに使う関数です。 (例)200から、等差2間隔で連番を振る場合
入力例 結果
#SEQNUMBER(200,2) 200,202,204…

【6】%(変数)_GROUP

同一形状で1グループにまとめられた各パーツのパーツ名をそれぞれ抽出するときに使う関数です。 (例)同一形状で1グループにまとめられたEPP004,EPP006,EPP009,EPP010を抽出する場合
パーツ名 入力例 結果
EPP004,EPP006,EPP009,EPP010 %PRT_NAME_GROUP 下図

変数

【1】%PRJ_NAME

プロジェクト名を引用するときに使う関数です。 (例)プロジェクト名「ABCDEF」の先頭から5文字目までを引用する場合
プロジェクト名 入力例 結果
ABCDEF #LEFT(%PRJ_NAME,5)  ABCDE

【2】%PRT_NAME

CAD上で設定したパーツ名(ソリッド名)を引用するときに使う変数です。 (例)パーツ名「EPP0123」の先頭から5文字目までを引用する場合
パーツ名 入力例 結果
EPP0123 #LEFT(%PRT_NAME,5) EPP01

【3】%PRT_NUMBER

meviyがパーツごとに採番している三桁の連番を引用するときに使う変数です。 (例)パーツ名「EPP0123」の先頭から5文字目までを引用する場合
入力例 結果
%PRT_NUMBER 001,002,003…

関数と変数の組み合わせ例

パーツ名称の抽出と連番付与を組み合わせて注文番号にするなど、関数と変数を組み合わせて設定できます。 (例)パーツ名「REP12」の先頭5文字分を抽出し、300からスタートする連番を付与する場合
パーツ名 入力例 結果
REP12 #LEFT(%PRT_NAME,5)_#SEQNUMBER(300,1) REP12_300, REP12_301, REP12_302…