3Dビューワーの操作⽅法

最終更新日：2024/01/25

3Dビューワーでは、meviyにアップロードした3Dデータのモデルを、CADソフトとほぼ同様の感覚で操作できます。

各ツールの名前とできることは、次の通りです。

機能名	できること
	meviyが認識した体裁面（濃いオレンジ色）が意図と異なる場合は、反転することができます。
	公差を追加できます。→「寸法を追加する」 ※測定方向が斜めになる寸法は追加できません。
	座標⼨法を⼀括で追加します。→「寸法を追加する」 ※斜め面に対しては、寸法は追加されません。
	追加した設定を削除します。→「寸法を追加/削除する」

機能名	できること
	形状認識時にグループ化された⽳を分割できます。→「グループ穴を分割する」
	PMI表⽰のフォントサイズを変更できます。→「フォントサイズを変更する」
	3D モデルの各ビュー方向をキャプチャし、第三角法で配置した画像ファイルをダウンロード出来ます。
	距離、R 値、角度の3種類を測定できます。→「3Dモデルを測定する」

表⽰しているパーツの向きをキューブの回転に合わせて変更できます。

［アイソメ表示］をクリックすると、アイソメ図（初期姿勢）に戻ります。

アイコンにマウスのポインターをあわせると、表⽰設定のメニューが表⽰されます。3Dモデル形状の表⽰⽅法を変更したり、3Dビューワーのテキスト情報や溶接箇所情報・部品表の表示/非表示を切り替えたりできます。

PMI とは、Product Manufacturing Informationの頭⽂字で、⼨法や⽳のテキスト情報を指します。 PMIの表⽰位置はドラッグで⾃由に移動できます。