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2024年4月 定期リリース

このページでは、4月のリニューアルに伴う変更点についてお知らせいたします。

板金溶接で糸面取り指示が可能になりました

  • 溶接品で糸面取り指示が可能になりました。保証範囲を超えるバリの除去が可能になります。
  • 溶接モデルを構成するパーツに対して一律での糸面取り指示になります。

メモ

技術情報>板金溶接>精度と加工条件>糸面取りについて

板金溶接で子パーツの表示切り替えができるようになりました

  • 溶接モデルを構成する各パーツに対して表示形式が変更できるようになり、3Dビューワー上での溶接モデル操作がしやすくなります。
  • 3Dビューワー右の「表示切替ボタン」から利用可能です。

丸物幾何公差の挙動を改善しました

  • 下記から設定済みの幾何公差面へ遷移が可能になりました。
  • ・未使用データムチェックダイアログの幾何公差設定ボタンから
  • ・幾何公差アイコン経由の面選択から
  • これにより設定済みの幾何公差面に対して設定変更・追加しやすくなります。

丸物で稜線面取りの自動見積もりが可能になりました

丸物モデルの側面に開いた穴について、面取りがされていても自動見積もり可能になりました。

プロジェクト一覧 フォルダ機能を改善しました

  • プロジェクト一覧でフォルダの階層が5階層まで作成できるようになりました。
  • また、画面上部の検索窓でフォルダ名からフォルダを検索できるようになりました。

切削角物で小径公差穴×黒アルマイト(つや消し)処理の自動見積もり開始しました

切削角物で小径公差穴を含むモデルでの黒アルマイト(つや消し)が対応開始しました。