プロジェクト一覧画面の [見積もり結果を確認する]または見積もり完了通知メールのリンクをクリックして見積もり結果を表示します。
見積結果に問題がなければ、型番を発行してください。→「型番を発行する」
見積条件を変更したり、切削加工後の状態の確認、薄肉部の確認、ネジ加工の指定を行う場合は、以下を参照してください。
1. 加工方法、数量(上限200個)、希望納期、材料、仕上げを必要に応じて変更します。
2. [仕様を見積金額に反映する]をクリックします。
見積結果が更新されます。
「表示切り替えタブ」で [切削加工後の状態]を選びます。
[簡略図]では切削工具が届かない削り残し部分を、[詳細図]では、削り残し部分に使用された最後の加工ツールのRの大きさを色付けして表示します。この部分は本来の3D形状通りには加工されません。
「表示切り替えタブ」で [薄肉部分]を選びます。
0.5 mm以下の薄肉になっている部分をパーツ上に色付けして表示します。
この部分は欠け、折れ、曲がり、ビーズブラストによる変形が発生する恐れがあり、予想最小公差±0.1 mmよりも厚く又は薄く切削される可能性があります。
ビュー画面のモデルを回転させてすべての箇所をご確認ください。
1. 「表示切り替えタブ」で [ねじ加工の指定]を選びます。
3Dビューワーにねじ穴として加工できる穴を表示します。
2. ねじ穴の種類を選択します。
ポイント
穴が複数ある場合は、それぞれに異なる加工を指定することもできます。3Dビューワーの表示も、該当のねじに切り替わります。
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