picture picture

材質・表面処理

板金溶接の全技術情報「使い方-詳細マニュアル(PDF版)」はコチラ >> ​

PDF ダウンロード

  • 板金溶接サービスでの対応材質・表面処理は以下の通りです。
  • 〇:自動見積可能、△:自動見積はできないが、担当者見積は可能
  • ※ 溶接種類・溶接仕上げ方法の詳細は「対応できる溶接種類と仕上げ方法」をご確認ください。
材質:鉄系 表面処理 板厚 ※1 通常溶接:アーク溶接, レーザー溶接 スポット溶接
溶接仕上げ
焼け取りのみ
溶接仕上げ
グラインダー仕上げ
SPCC/SPHC 1.0 1.2 1.6 2.0 2.3 3.2 4.5 6.0
~3.2mm
塗装※2
無電解ニッケルメッキ
四三酸化鉄皮膜
三価クロメート(白)
三価クロメート(黒)
SS400 9.0 10.0 12.0 16.0
塗装※2 9.0 10.0 12.0
無電解ニッケルメッキ 9.0
四三酸化鉄皮膜
三価クロメート(白)
SECC(電気亜鉛メッキ鋼板) 電気亜鉛メッキ ※3 1.0 1.2 1.6 2.0 2.3 3.2
材質:ステンレス 仕上げ方法 板厚 通常溶接:アーク溶接, レーザー溶接 スポット溶接
溶接仕上げ
焼け取りのみ
溶接仕上げ
グラインダー仕上げ
SUS304 No.1 9.0 10.0 12.0
2B 1.0 1.2 1.5 2.0 2.5 3.0 4.0 5.0 6.0
~3.0mm
片面#400研磨 ※4※5 1.0 1.2 1.5 2.0 3.0
片面ヘアライン ※4※5※6
SUS430 2B 1.0 1.2 1.5 2.0 3.0
材質:アルミニウム 表面処理 板厚 通常溶接:アーク溶接, レーザー溶接 スポット溶接
溶接仕上げ
焼け取りのみ
溶接仕上げ
グラインダー仕上げ
A5052 1.0 1.2 1.5 1.6 2.0 2.5 3.0 4.0 5.0 6.0
~2.5mm
アルマイト(白)
アルマイト(黒)
アルマイト(つや消し黒)※7
材質:パンチングメタル材 孔径×孔ピッチ ※8 開口率 板厚 通常溶接:アーク溶接, レーザー溶接 スポット溶接
溶接仕上げ
焼け取りのみ
溶接仕上げ
グラインダー仕上げ
  • パンチングメタル(SUS304-BA)
  • -丸孔60°千鳥タイプ-
ø2×3p 40.3% 1.0
ø3×5p 32.7% 1.0 1.5
ø5×8p 35.4%
ø8×12p 40.2% 1.5
  • ※1 板厚公差は±10%が目安となります。
  • ※2 全12色を展開しています。詳細は「塗装色の種類」よりご確認ください。

    一部の塗装品(粉体塗装2色(5Y7.2/1.4,5P9/1)、溶剤塗装5色の板厚6mm以上は対応しておりません。

  • ※3 前処理剤の為、加工面にはメッキがのりません。
  • ※4 溶接部およびその周辺を除き、保護シート(片面のみ)が貼付けされた状態で納品します。
  • ※5 体裁面側が研磨面となります。
  • ※6 ヘアライン方向については板金マニュアル「ヘアライン方向について」をご確認ください。
  • ※7 アルマイト(つや消し黒)は切り起こし形状非対応となります。
  • ※8 孔径、孔ピッチの規格については下図を参照ください。ただし、孔ピッチ方向は任意となります。
  • ※9 板金部品と板金溶接品で表面処理の仕上がりに差が生じることがあります。ご了承いただけない場合は、担当者見積でご依頼ください。
  • 孔ピッチ方向は長手と平行

この記事は参考になりましたか?

役に立った!
役に立たなかった
評価いただきありがとうございました。

この記事は評価済みです

評価の取り消しは評価した記事一覧にて可能です。

最近見た記事