New寸法・寸法公差の自動追加

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モデルアップロード時に、原点から精度穴への距離寸法・寸法公差を自動で追加できる機能です。

操作ゼロで設定できる便利な機能です。

寸法・寸法公差の自動追加とは?

原点から精度穴への距離寸法・寸法公差を、モデルアップロード時に自動で追加できる機能です。
※本機能を使用するには、CADの色属性連携もしくは穴属性連携の設定が必要です。(参考:穴・内径タイプの自動認識
■原点から精度穴への距離寸法
■原点から精度穴への距離寸法公差

本機能の使い方

事前にCADの色属性連携もしくは穴属性連携の設定をしてください。

詳しい設定方法は、右記マニュアルページを参考にしてください。(参考:穴・内径タイプの自動認識

■色属性連携
■穴属性連携

まず、本機能を使用するにはユーザー設定の登録が必要です。

■STEP1:ユーザー設定の[寸法・寸法公差の自動追加]を選択します。
■STEP2:「公差を設定」もしくは「寸法のみを追加」を選択します。

memo

  • 寸法公差を設定したい場合は、「公差を設定」
  • 寸法のみを追加したい場合は、「寸法のみを追加」を選択してください。 
■STEP3:「公差を設定」を選択の場合、公差値を選んでください。

memo

「寸法のみを追加」を選択の場合は、公差値を選ぶことができません。
■STEP4:「設定を保存する」をクリックしてください。

ユーザー設定の登録後、meviyにモデルをアップロードします。

■STEP5:meviyにモデルをアップロードします。

注意

※CADで色属性もしくは穴属性を使用したモデルをアップロードしてください。

■STEP6:「meviyで見積もり」をクリックし、見積もり画面に入ります。

見積画面に入ると、ユーザー設定で登録した距離寸法公差が自動で設定されています。

注意事項

  • 本機能を使用するには、CADの色属性連携もしくは穴属性連携の設定が必要です。(参考:穴・内径タイプの自動認識
  • 精度穴が100個以上あるモデルをアップロードした場合、本機能は作動しません。

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