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材質・表面処理・吊り穴

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  • 手配可能な材質と表面処理は以下の通りです。なお、meviy切削(角物)では現在焼入れに対応しておりません。
  • ※形状・サイズによって選択可能な材質が異なります。詳細は見積もり可能なサイズをご覧ください。
  • ※形状・サイズによっては表面処理用の吊り穴が必要です。吊り穴については設計ガイドラインをご覧下さい。
  • ※S50C(相当)とは、S45C~S55Cの相当品を使用する可能性があることをさします。
  • ※S50C(相当)(調質材)の硬度は20~27HRCとなります。硬度指定は不可となります。
  • ※NAK55(相当)とは、37~43HRCのプリハードン鋼の相当品を使用する可能性があることをさします。
  • ※薄板規格(厚み3㎜≦Z<5㎜)は表面処理対象外になります。
  • ※各種表面処理選択時にワイヤー跡などの品質同意事項が表示されることがあります。
  • ※SS400焼鈍材は三価クロメート(黒)、硬質クロム、低温黒色クロム、パーカー処理に対応しておりません。
  • ※S50C調質材は各三価クロメート、硬質クロム、低温黒色クロム、パーカー処理に対応しておりません。
  • ※SS400-D、S45C-Dは各三価クロメート、硬質クロム、低温黒色クロム、パーカー処理に対応しておりません。
  • ※硬質クロム(フラッシュ)の膜厚は5μ以下、硬度(ビッカース)の目安はHv750~程度です。
  • ※パーカー処理の処理液はリン酸亜鉛やリン酸マンガンが使用されますが、選択不可であり色味等異なります。
  • ※ 硬質アルマイト(白)の膜厚は10μ~20μ程度、膜厚により色味が異なります。
  • ※PPS(スタンダード・自然色)はガラス繊維は充填しておりません。

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