最終更新日:2025/06/06
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溶接種類「アーク溶接」は、TIG溶接または半自動溶接(CO2溶接)により加工します。また、必要に応じて溶接棒を用いて溶接加工します。
どの溶接手段を用いて加工を行うかについては、製品形状に応じて後述の基準を参照しながら製作工場にて判断します。
・半自動溶接(CO2溶接):
スポット溶接では、製品形状によって定置式とテーブル式のスポット溶接加工機を使い分けて加工を行います。加工機は製作工場にて決定します。
アーク溶接で溶接加工する製品における、脚長の狙い値は以下の通りとします。
なお、下記範囲外の脚長での溶接加工をご希望の場合は、その他追加指示欄に記載のうえ、担当者見積をご利用ください。
板金溶接品の製品状態の強度保証はいたしませんが、構成パーツが溶接されて接合している事を確認のうえ、出荷いたします。
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