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2023年3月 定期リリース
最終更新日:2024/03/12
このページでは、3月のリニューアルに伴う変更点についてお知らせいたします。
切削加工サービス(丸物部品)にて自動見積もり対象範囲が拡大しました
- 自動見積もり対象外だった下記形状が自動見積もり可能になりました。
- 切り欠きなどのポケット形状
- 長穴/外径キー溝
- 内径キー溝
- 端面溝
メモ
- 詳細は下記をご確認ください。
- →技術情報>切削(丸物)
自動見積成功した部品の加工方法が自動で選択されるようになりました
- 従来はアップロード後に板金・切削の選択が必要でしたが、板金または切削が自動見積成功の場合、始めから成功した方の加工方法が選択されるように変更しました。(両方自動見積成功の場合は選択が必要です。)
- なお、本設定が適用されるのはユーザー設定で「自動見積可能な加工方法を優先する」が選択されている場合のみです。
- 本設定は初期設定になりますが、現在の設定は以下の手順でご確認いただけます。
加工方法の自動選択設定
以下の手順にてユーザー設定にて「自動見積可能な加工方法を優先する」が選択されているかご確認ください。
- 1.ユーザー設定を開き[加工方法選択設定]をクリックします。
- 2.優先する加工方法をプルダウンから選択します。
ポイント
自動で振り分けられた加工方法は、プロジェクト一覧画面や3Dビューワー画面で後から変更できます。- 青い「新規見積」ボタンからアップロードする際、「ファイル」「フォルダ」のみ選択可能になりました(「または、こちらからアップロード」ボタンも同様です)
- 従来は「切削」「板金」「ユーザー設定通り」のいずれかを選択してから「ファイル」または「フォルダ」を選択する表示でしたが、「ファイル」「フォルダ」のみ選択可能に変更しました。なお、加工方法の選択は「ユーザー設定」にしたがって行われます。
- 初期設定は「自動見積可能な加工方法を優先する」ですが、既に「板金を優先する」または「切削を優先する」に変更されている場合は変更が保持されています。
「新規見積」ボタンからアップロードする際の変化点
ポイント
「切削」または「板金」のみを利用される場合は、上段の「I加工方法の自動選択設定」の手順を参照いただき、「板金を優先する」または「切削を優先する」を選択することをおすすめします。