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New穴情報を変更する
最終更新日：2025/08/04
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情報を変更したい穴を選択
3Dビューワーまたはツリービューで、変更したい穴をダブルクリックします。
3Dビューワー
ツリービュー
穴タイプを変更する
表示された［穴情報指示］ダイアログで、穴タイプを選び［更新］をクリックします。
注意
穴タイプは3Dビューワーまたはツリービューで必ずご確認ください。- 精度穴は認識されません。必ず設定をお願いいたします。
- ご使用の3D CADによっては、穴タイプの認識が異なる場合があります。
- タップ穴・ストレート穴の両方が考えられる場合はタップ穴として認識します。
穴底の形状を指定する
［穴情報指示］ダイアログで、”穴底をフラットにする”にチェックをいれて［更新］をクリックします。
注意
指定した穴底形状は穴情報指示ダイアログ、3Dビューワー上の穴指示、ツリービューで必ずご確認ください。- 穴底形状を指定しても3Dビューワー上のモデルは変わりません。
- タップ、インサート、各種下穴、長穴、皿穴は穴底形状の指定はできません。
- Φ5以下の穴はフラット指定をした場合、加工上の制約によりドリルの先端加工部分（へそ）が残る場合があります。（図1参照）
- 一段穴の上段、二段穴の上段と下段はザグリ記号がつくため、穴底の形状は”フラット”で固定されています。
-
穴底の形状を指定しない場合、モデル底面は平面でも、加工特性上、仕上がりは円錐となる場合があります。またその逆もあります。
ポイント
止まりのストレート穴の穴底形状を”フラット”に指定すれば、穴深さ公差を設定することができます。
穴深さ公差または有効深さ公差を指定する
［穴情報指示］ダイアログで、穴深さ公差または有効深さ公差を選択し、［更新］をクリックします。
注意
止まりのストレート穴に穴深さ公差を設定すると、自動的に穴底形状はフラットが指定されます。
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