見積もり対象形状
最終更新日：2025/03/19
板金溶接の全技術情報「使い方-詳細マニュアル(PDF版)」はコチラ >>
- 板金溶接部品として見積もり可能な製品形状、および溶接対象となる形状要素は下記の通りです。
- 外形や寸法条件により下記形状でも製作できない場合がございます。
- 製作できない場合、画面上の注意事項、またはご注文後にmeviyサポートからお知らせいたします。
形状
| 1 | リブ形状 |
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| 2 | ボックス形状・カバー形状 |
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| 3 | アングル形状 |
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| 4 | 曲げ加工干渉がある構成パーツを含む |
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- 曲げ干渉を回避するためパーツ分割し、板金溶接として製作可能な形状に変換します。
- ※R曲げ部分はパーツ分割されません。その他形状でも、パーツ分割が成功せずエラーになる場合がございます。その際は、meviyサポートへお問合せ下さい。
| 5 | 2種類以上の板厚の構成パーツを含む |
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※構成パーツ間の板厚の差が大きい場合は、条件が異なります。
（リンク先参照）
ポイント
- 自動見積成功のためには、製品構成パーツそれぞれが板金モデルとして成立する必要があります。
- 「モデリングの基本ルール」、「溶接箇所の判定と認識できるサイズ」を確認ください。
形状要素
| 1 | 板同士をL字で接合 |
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| 2 | 板同士をT字で接合 |
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| 3 | 板の重ね合わせ |
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加工が難しい形状（代表例）
- 以下のような形状含め、設備の加工限界により製作できない場合がございます。
- その際は、meviyサポートよりご連絡いたします。
| 1 | 幅狭で奥行あり(溶接器具届かない) |
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| 2 | 密閉された箱形状 |
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| 溶接部のスリット開きすぎ | |
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| 曲げ線部に溶接が重なっている | |
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※スポット溶接での加工を推奨します
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